Southwest Trombone Symposium (STS) 体験版 in Japan

*受講聴講ともに満席のため、申込みを締め切りました


⭐️東京:大田区民ホール アプリコ 小ホール

2024年4月30日(火) 18:30受付 19:00-22:00

講師:コリン・ウィリアムズ(NYフィル副首席)、玉木 優(ソリスト)、野々下 興一(東京都響)、次田 心平(読売日響)

 

⭐️大阪:ドルチェ アーティスト サロン 大阪

2024年5月6日(月祝) 13:30受付 14:00-17:00

講師:コリン・ウィリアムズ(NYフィル副首席)、玉木 優(ソリスト)、篠崎 卓美(読売日響)、川浪 浩一(大阪フィル)

 

対象:トロンボーンまたはテューバを演奏される方。経験不問。

内容:オーケストラスタディを講師陣と演奏(予約時に希望曲を選択)

参加費:一般 12,000円、学生 8,000円

申込み方法:QRコードよりお申込ください

主催:STSJapan実行委員会

協賛:眞田貿易、ドルチェ楽器大阪店

お問合せ:info@yutamaki.com



 サウスイースト・トロンボーン・シンポジウム(STS)とは、アメリカ/ジョージア州・コロンバス州立大学で、毎夏開催されているトロンボーン奏者のための音楽祭です。2010年、当時のアトランタ響メンバーであったコリン・ウィリアムズ、ビル・トーマス、ジョージ・カランと、コロンバス州立大教授のブラッド・パルマーの4名によって発足。記念すべき第1回は参加者19名と小規模の開催でしたが、その評判がクチコミによって瞬く間に全米に広がり、現在では毎年参加者100名を超える、全米で最も重要なトロンボーンシンポジウムのひとつへと成長しました。

 1週間の会期中には、各種リサイタルやコンサート、マスタークラス、各種コンクール(なんと優勝商品はシャイアーズトロンボーン!)などが開催されます。STS名物になっているのがオーケストラスタディのセッション。SNSなどで参加者がプロ奏者に混ざってオケスタを演奏する様子をご覧になった方も多いのではないでしょうか?今回はこのSTS名物・オケスタセッションを”体験版 in Japan”としてお届けします。本物のローブラスサウンド、セクションプレイを体験してみませんか?


当日のオーケストラスタディ(下記から選択)

・ブラームス:交響曲第一番、第二番、第三番、第四番

・マーラー:交響曲第二番、第五番

・チャイコフスキー:交響曲第四番、第五番、第六番

・レスピーギ:ローマの噴水